『LION MEDIA』カスタマイズ【高度な設定】の使い方:初心者向け

『LION MEDIA』高度な設定

最終更新日:2018.05.27


WordPressの無料テーマ『LION MEDIA(ライオンメディア)』について解説しているページです。

今回のテーマは、カスタマイズ【高度な設定】の使い方です。

高度な設定

 

高度な設定は文字通り、初心者がイジるには勇気が入ります。なぜなら、HTMLやCSSの知識が必要だからです。

でも、大丈夫です。WordPressでサイトを作っているうちに、誰でも、少しずつ理解できるようになってきますので。何もわからない「ゼロ」からのスタートであった私ですら、少しずつHTML&CSSをイジれるようになりました。

とりあえず、HTML&CSSの知識がないよーっていう初心者の方は、こんな設定項目があったんだなぁって覚えておくだけで、今のところは十分だと思います。

 

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</head>直上の自由入力エリア

</head>直上がりの自由入力エリア

<head>~</head>内に自由に入力ができるエリア。(CSSなどの読み込みに最適)

head直上の自由入力エリア

<head>とは

「HEAD」とは、文書のヘッダ部分を指定するタグです。<head>タグで囲まれた内容はhtmlファイルの情報を宣言するものであり、<html>タグのあと、<body>タグの前に書きます。
<head>タグの中の内容は、<title>タグを除いて普通はブラウザの画面上に表示されません(title要素はブラウザ上部のタイトルバーに表示されます)。ヘッダ部分では<title>タグ、<meta>タグ、<link>タグなど、HTMLファイルのさまざまな情報が指定されます。また、スタイルシート(CSS)やJavaScriptを外部ファイル化した場合に、<head>タグの中に記述して読み込ませることもあります。

参考:Chrono Drive

 

 

こはる の使用例

  • Google Adsense自動広告用のscriptの記述(以前使っていました。)
  • Webフォントアイコン「fontawesome」のファイルを読み込むための記述

 

Googleさんの場合、「scriptを<head>内に埋め込んでね」と書いてあったので、指示通りにscriptをコピペしました。

 

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</body>直上の自由入力エリア

body直上の自由入力エリア

<body>~</body>内に記述ができる自由入力エリア。(JavaScriptなどの読み込みに最適)

こはるは、未使用です。

 

<body>とは

「BODY」とは文章や画像など、実際にブラウザの画面上に表示される内容を指定するタグです。<body>タグの中に書かれたテキストや画像などがブラウザの画面上に表示されます。

 

参考:Chrono Drive

 

アーカイブページの<title>設定

アーカイブページの<title>設定

アーカイブページのタイトルの前半部分を必要に応じてカスタマイズすることができます。

アーカイブページのタイトル設定

それにしても、アーカイブページってこんなにあったんですね。

とりあえず、表記されている【入力例】「カテゴリー:」を月別アーカイブ欄に入力してみました。「月別アーカイブ:」って入力した方がわかりやすかったですね。失敗。

 

アーカイブページ「2018年2月」を開いたイメージ

月別カテゴリー

月別アーカイブページを開けてみると、入力した「カテゴリー:」という表示が、年月(2018年2月)より前に表示され【出力結果例】のとおりでした。

アーカイブページのタイトル表示変更については、それほど高度なことではないので、初心者でも簡単にできそうですね。

 

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